● 愛 媛

・出場校に関して
◆参加校数:51校
◆参加校名:

今治東 大洲 (以上2校推薦)
新居浜工 西条農 弓削商船 小松 土居 丹原 新居浜高専
今治西 弓削 東予 今治北 今治工 新居浜商 今治南
川之江 西条 新居浜東 新居浜西 三島 松山西 松山工
松山北 新田 北条 松山東 愛光 伊予農 松山城南
松山商 伊予 松山中央 東温 松山南 松山聖陵 南宇和
宇和島東 宇和 吉田 三瓶 長浜 帝京第五 八幡浜工
宇和島南 三崎 津島 内子 大洲農 野村 北宇和

・地区大会スケジュール
8/25、26 東予地区予選(19校⇒5校) <新居浜高専グラウンド>
8/23、24 中予地区予選(15校⇒5校) <愛光高校グラウンド>
8/27、28 南予地区予選(16校⇒4校) <吉田高校グラウンドほか>
10/6 愛媛県大会組み合わせ抽選会 <南海放送コアスタジオ>
11/3 愛媛県大会1回戦(8試合) <新居浜市グリーンフィールドほか>
11/4 愛媛県大会2回戦(4試合) <新居浜市グリーンフィールド>
11/10 愛媛県大会準決勝 <愛媛県総合運動公園球技場>
11/11 愛媛県大会決勝 <愛媛県総合運動公園球技場>

・取材レポート
シード校(今治東、大洲、南宇和、新居浜工)

今治東
2年連続インターハイ出場。大型GK越智を中心に守りは堅く、特にPK戦では抜群の反応を見せる。カウンターからの攻撃の軸は、MF磐浅。小柄ながら当たりに強く、スピードがある。

大洲
県総体では2年連続で決勝に進みながら、わずかの差で2位。突出した選手はいないが、名将・渡辺 勉監督の指導のもと、チームとしての戦術は優れている。例年は、進学校ゆえ総体を機にほとんどの3年生が引退するが、今年は中心メンバーが数人残っており、念願の全国大会出場を目指す。

南宇和
毎年優勝候補筆頭にあげられながら、大事なところでの敗戦が響き、しばらく全国大会から遠ざかっている。今年も実力ではナンバーワンの呼び声が高い。今年は攻撃型のチーム。特にFW外山は決定力だけでなくパスセンスにも優れ、まさに攻撃の軸。外山と2トップを組む山田は長身で、ポストプレーがうまい。2列目からの飛び出し、両サイドからの突破と得点パターンは多く、攻撃力は全国レベル。不安材料があるとすれば、組織でのディフェンス。


ほかに、新居浜工、今治工、八幡浜工、松山商などが追う展開が予想される。
また、注目チームとして松山工があげられる。今年春から元南宇和高校監督の谷 謙吾監督が就任、組織的なサッカーで選手権に臨む。

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