● 兵 庫

・出場校に関して
◆参加校数:167校
◆参加校名:
インターハイ上位(ベスト8まで)は優先出場となり、その他の24チームは地区別のリーグ戦を行い、そのリーグ戦の上位チームがトーナメントを行い、選手権予選の出場を決める選手権予選はインターハイのベスト8を準々決勝まであたらない様にする。
◆有望シード校:
・滝川第二 ・県伊丹 ・宝塚 ・三田学園
・太 子 ・神戸朝鮮 ・明石南 ・三木東

・地区大会スケジュール
大会期間 10月27日(土)〜11月11日(日)
・準決勝  11月4日(日)王子陸上競技場  11:00 13:00
・決勝戦  11月11日(日)ユニバー記念競技場 13:00

・取材レポート
昭和60年度の御影高校の選手権出場以降、2強時代を迎えた兵庫県のサッカー界。
今年の兵庫大会も滝川第二と神戸弘陵の両横綱が勝ち残り11日の決勝をむかえる。
ただ、決して両チームともに順風満帆ではなかった。総体出場の滝川第二は予選では 失点こそゆるしていないが、なかなか持ち味を出せず苦戦した試合があった。
また、神戸弘陵に至っては選手権予選を地区予選からの出場で勝ち上がってきた。
予選でも準々決勝では逆転勝ち、準決勝でも3−2と辛くも勝ちあがってきた。
個人技に勝る神戸弘陵と組織力の滝川第二対戦は例年になく盛り上がる決勝戦が 期待される。
3年連続を目指す神戸弘陵か?3年ぶりの出場を目指す滝川第二か?

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