・出場校に関して |
◆参加校数:41校
◆参加校名:
- 能登地区:
飯田、珠洲実業、輪島、輪島実業、町野、門前、七尾、七尾工業、鹿西、羽咋、羽咋工業、
- 金沢地区:
津幡、石川高専、北陵、内灘、金沢西、金沢市立工業、尾山台、金沢商業、県立工業、遊学館、金沢、金沢伏見、金沢泉丘、金沢二水、金沢辰巳丘、金沢東、金沢高専、野々市明倫
- 加賀地区:
翠星、寺井、小松明峰、小松、小松工業、北陸大谷、大聖寺、大聖寺実業
の37校と総体でベスト4に入った星稜、金沢桜丘、金沢錦丘、小松市立の合わせて41校
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・地区大会スケジュール |
予選トーナメント :9月8日〜16日 37校から12校を選出
決勝トーナメント1回戦 :9月24日 金沢市民サッカー場他
〃 準々決勝 :9月30日 金沢市民サッカー場
〃 準決勝 :10月27日 金沢市民サッカー場
〃 決勝 :11月4日 西武緑地公園陸上競技場
準決勝、決勝は有料入場 大 人 1000円(前売800円)
高校生以下 500円(前売300円)
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・取材レポート |
ベスト4校
- 星 稜;2−1金沢泉丘 8−0小松工業
- 遊学館;2−1尾山台 2−1金沢桜丘
- 金 沢;3−0金沢錦丘 2−1金沢北陵
- 金沢西;5−0大聖寺 1−0小松市立
- 星稜
去年、1年生中心で全国大会出場を決めた星稜
その1年生がごっそり残って今年も優勝候補ナンバーワン
唯一の不安材料は、逆にGK以外は全員2年生ということ。
3年生では唯一の先発メンバー主将でGKの川本浩史選手がチームをまとめる。
- 遊学館
去年あと一歩で選手権の切符を逃した遊学館。
今年もノーシードながら強豪相手に連続逆転勝ちでベスト4に進出。
この中に今年も出場を決めた丸岡高校のある丸岡町からあえて越境入学してきた選手がいる。 佐々木典宏選手。
しかも彼のお兄さんは丸岡高校が全国ベスト4入りし国立で試合した時のメンバーの1人。
- 金沢
11年ぶり3回目の全国大会出場なるか
延長の末5年ぶりにベスト4に進出した金沢高校
その立役者となったのは背番号15番の西川知範選手。
これまで、試合にはベンチを暖めることが多かった西川選手だが、準々決勝では延長から起用され、唯一の得点を挙げて100分の死闘に終止符を打った。
- 金沢西
10年ぶりにベスト4に入り古豪復活なるか
金沢西高校には、通常なら補欠の番号となる23番をあえてつけて出場する3年生のフォワードの選手がいる。
5月の総体はけがで出られなかったが、監督が温情で登録最後の番号を彼に与えてくれた。選手権では、どんなに苦しい場面がきても、戦えない辛さに比べればと総体の時の背番号23にこだわって出場する舘坂選手。 彼の頑張り如何では16年ぶりの全国切符も
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