・出場校に関して

◆参加校数：56校 ◆参加校名： いなべ総合学園・桑名・桑名北・桑名西・桑名工業・津田学園・川越・四日市 四日市南・四日市西・四日市四郷・四日市農芸・四日市工業・四中工・海星・暁・神戸 白子・石薬師・鈴鹿・亀山・津・津西・津東・津工業・高田・久居・久居農林 日生学園第二・上野・上野工業・名張・名張西・名張桔梗丘・日生第一・松阪 松阪工業・松阪商業・三重・飯南・相可・昴学園・長島・尾鷲・木本・紀南・伊勢 宇治山田・宇治山田商業・伊勢工業・皇學館・鳥羽・南勢・水産・志摩・近畿大学高専

・地区大会スケジュール

大会開催期間：9月15日／1回戦 9月22日／2回戦 9月23日／3回戦 １１月３日/準々決勝　１１月１０日/準決勝　１１月１８日/決勝 準決勝会場・・・東員町スポーツ公園陸上競技場 （住所：員弁郡東員町北大社３２３　ＴＥＬ０５９４−７６−０４８１） アクセス：近鉄桑名駅で近鉄北勢線に乗り換え、北大社駅で降り、徒歩１０分　駐車場３５０台 決勝会場：・・・四日市市中央緑地陸上競技場　　ＴＥＬ０５９３−４５−４１１１ アクセス：三重交通バス　近鉄四日市駅から乗車、約１０分で中央緑地公園前で下車

・取材レポート

★有力校情報 ◇ 四日市中央工業高校 U―１８日本代表の内田智也（３年生）がキャプテンとしてチームを引っ張る。 昨年の冬の選手権県大会決勝、今年の春の新人大会決勝、インターハイ県予選決勝と３大会連続で決勝戦敗退！ 東海総体でも静岡県の藤枝東高校に０−５で初戦敗退。 今年の冬の選手権に『名門』復活をかける。 ◆注目選手 内田 智也（３年生・MF）　U-１８日本代表 中尾 剛 （３年生・MF）　Ｕ−１７日本代表（２０００年） 田原 弘嗣（２年生・FW）　U―１６日本代表候補（２０００年） 島崎　佑　（１年生・MF）　ナショナルトレセン 飛騨　暁　（２年生・MF）　ナショナルトレセン 西村 弘司（２年生・GK）　ナショナルトレセン 樋口士郎監督は、モスクワオリンピック日本代表候補選手の経歴を持つ。 ◇ 津工業高校 インターハイの県予選決勝で四日市中央工業を破り、熊本インターハイでも神奈川県の逗葉高校を接戦の末下し、初めての全国の舞台で初戦突破を果たす。 インターハイでは、優勝した市立船橋高校に２回戦で１−４で敗れる。 藤田一豊監督の指導の下、初めての冬の選手権を目指す！ ◆注目選手 御給　　匠　　（３年生・FW）　長身のフォワード 江間 功一郎（２年生・FW）　弟の雅志と中学からコンビを組む 江間　 雅志 （１年生・MF）　俊足のサイドハーフ 西岡　　伸　　（３年生・GK）　好セーブでインターハイ県予選優勝に貢献 ◇ 三重高校 今年の春の新人大会決勝で四日市中央工業を破り優勝！ インターハイの県予選では、準決勝で津工業に０−１で敗れる。 系列校の松阪大学のサッカー部の監督は前四日市中央工業サッカー部監督の城雄士さん。 大学と高校が隣接しているため、学園のサッカー専用グランドで松阪大学のサッカー部と一緒に練習している。 ◆注目選手 工藤　秀雄　（３年生・FW）　左足のシュートは破壊力抜群 吉村　純一　（３年生・FW）　 藤本　夏樹　（３年生・DF）　１８５センチの大型DF・長身を生かしたヘディング ◇暁高校 昨年、県予選の決勝で四日市中央工業を破り冬の選手権初出場。 全国選手権では、長野県代表の松商学園を２−０で下し初戦突破を果たす。 その時のレギュラーメンバーが４人残る。 ゲームメーカーの多和がケガから復帰し、２年連続の冬の選手権出場を目指す！ ◆注目選手 多和 将人　（３年生・MF）　１年生からレギュラー　昨年からコンサドーレ札幌の合宿に参加 諸戸　祐介　（３年生・DF）　DFの要 中西　諒介　（２年生・MF）　昨年からボランチとして活躍