・出場校に関して

◆参加校数：53校 ◆参加校名： 那　覇 向　陽 コ　ザ 中部農業 美里工業 名護商業 沖縄水産 沖縄水産 首　里 首里東 球　陽 真和志 北　谷 宮　古 具志川 南部農業 糸　満 豊見城南 小　禄 陽　明 開　邦 北中城 翔　南 宜野座 南部商業 北部工業 興　南 名　護 与　勝 豊見城 前　原 北　山 那覇国際 南部工業 浦添工業 読　谷 知　念 南風原 西　原 浦　添 普天間 沖縄工業 宜野湾 北部農業 辺土名 八重山商工 那覇商業 本　部 美　里 石　川 具志川商業 嘉手納 沖縄尚学 那覇西

・地区大会スケジュール

◇９月23日〔日〕・24日〔月〕・30日〔日〕・10月28日〔日〕準々決勝戦4試合 ◇11月４日〔日〕準決勝戦2試合・沖縄県総合運動公園サッカー場〔沖縄市泡瀬〕 ◇11月10日〔土〕決勝戦14：05キックオフ 黄金森公園陸上競技場〔南風原町〕

・取材レポート

高校総体優勝の那覇高校・前年度優勝の宮古高校　他有力高校として、全国大会出場経験の ある那覇西高校･宜野湾高校･具志川高校に加えて与勝高校･知念高校･名護高校が２回戦終了 時点で残ってはいるが、筆頭は、那覇西高校を挙げたい。 Ｊリーグスカウトも視察に訪れた ＦＷの仲里･島袋を中心として得点力が非常に高く、ＤＦ陣も玉栄を中心に堅い守りで群を 抜いている。 宜野湾高校は基本技能に優れており、チームワーク中心のプレーで試合を組み立てている。 那覇･宮古の両校は総体と前年の優勝校ではあるが、その後にメンバーの入れ替わりがあり、 戦力の低下は否めない。 具志川･名護・与勝・知念はそれぞれに地力はあるが要となる選手 が試合を作っていくと言うのではなく、チームプレーを核として試合を組み立てていく傾向が あるので、後は選手一人ひとりが勝負に対する執念をプレーの中で発揮していくかにある。