・出場校に関して

◆参加校数：３７校校 ◆参加校名： ＜シード＞ １．近大附属和歌山 ２．粉河 ３．和歌山北 ４．那賀 ５．笠田、初芝橋本、橋本、海南

・地区大会スケジュール

◆一回戦〜準々決勝 １０月３１日（水）〜１１月３日（土） 田辺商業高校・田辺高校 南部高校・上富田町スポーツセンター ◆ 準決勝・決勝 ・準決勝　11月10日（土） 　キックオフ：第１試合午後０時35分　第２試合午後２時30分 ・決　勝　11月11日（日） 　キックオフ：午後１時３５分 　住友金属和歌山製鉄所総合グラウンド

・取材レポート

◆Ａゾーン 　シード校の近大附属和歌山、海南を中心に試合が進むだろう。 近大は今大会の優勝候補の一角に数えられており、手堅いディフェンスで久々の全国大会出場を狙う。 経験豊富な海南は、昨年大会準優勝の雪辱を晴らしたい。 ◆Ｂゾーン 　今大会最大の激戦区にはシード校の那賀、昨年優勝校の初芝橋本が控えている。 この２校を和歌山工業、新宮商業、新宮の伝統校が追う展開になるだろう。 ４年連続優勝を狙う初芝橋本は潜在能力が高く、シード順位は低いが今大会もその戦いぶりに注目が集まる。 ◆Ｃゾーン 　和歌山北、橋本のシード校に田辺商業、田辺の伝統校がどのように絡んでいくかがポイントになるだろう。 和歌山 北は昨年、一昨年と準決勝で涙をのんでおり、今大会のには例年以上に期するものがある。 ◆Ｄゾーン 　シード校の粉河、笠田を中心に展開するだろう。 第２シードの粉河は、県高校総体ではノーシードながら一戦一戦 着実に勝ち進み、準優勝したことで自信をつけた。この選手権でも波に乗りたいところ。 昨年大会でベスト８の向 陽、そして星林なども上位進出を伺っている。