ストーリー

#102023.06.14 放送

ハッピースマイルの特許公報に記されていた発明者<篠山瑞生>が、五木(渡辺大知)の恋人のさーちゃん=ささやまみずき(秋元真夏)であることを知った亜季(芳根京子)。五木が『カメレオンティー』の開発情報を恋人の瑞生に渡した可能性を疑う。

証拠が見つかれば、ハッピースマイルの「冒認出願」が認められ、『カメレオンティー』を発売できる!亜季からそれを聞いた北脇(重岡大毅)は、ハッピースマイルとの侵害訴訟を担当すると名乗り出る。一方で、亜季は開発部部長の高梨(常盤貴子)からの助けも得て、熊井(野間口徹)と協力し、五木の情報漏えいの証拠を探すことになった。

しかし、ハッピースマイル知財部部長で弁理士の田所(田辺誠一)を相手に、北脇は裁判で苦戦。亜季も五木のメールや開発部のプリンターの使用履歴、監視カメラのデータを徹底的に調べるが、五木の不審な行動を掴むことはできず…。北脇は『カメレオンティー』の特許を出願しておくべきだったと悔やむが、亜季は彼を信じ、励まし続ける。そんな中、瑞生が証人として裁判に出廷することになった。北脇は瑞生から月夜野の開発情報を盗んだという証言を得ようとするが、事実に気づいた田所に邪魔をされてしまう。

次の口頭弁論までに情報漏えいの証拠を見つけられなければ、『カメレオンティー』を発売することはできなくなる。絶体絶命のピンチに立たされた亜季と北脇、そして月夜野の運命は…!

以下、ネタバレを含みます。

ゆみ(福地桃子)や、ハッピースマイルに勤める大学時代の同級生から、瑞生が特許のノルマに苦しんでいたこと、そして瑞生と五木が揉めていたという情報を得てもなお、五木の真意がわからず、葛藤する亜季。「藤崎さんを僕は信じる」という北脇の提案で、五木にある罠を仕掛けることになる。

亜季と北脇の罠にかかった五木は、瑞生を助けるために、情報を渡したことを認めた。亜季は裁判で証言してほしいと頼むが、五木は拒否し、ハッピースマイルからは瑞生を裁判に出廷させないという連絡も届く。

それでも諦めずに調査を続ける亜季に、知財部に異動させた理由を伝える高梨。
そして亜季は高梨に、北脇は又坂(ともさかりえ)にお互いへの感謝の気持ちを打ち明ける。

そんな中、さやか(朝倉あき)と不仲だったころの窪地(豊田裕大)が、開発部以外のプリンターを使っていたことを思い出した亜季は、遂に五木が情報を盗んでいた証拠を見つける!証拠を突き付けられた五木も、ようやく全てを打ち明けた。五木を追い込んでしまったと亜季は複雑な思いになるが、北脇はそんな亜季に「藤崎さんが、会社も、五木さんも、僕も救った」と感謝を伝える。

瑞生に事情を聞いた田所は、月夜野と和解し、特許を無償譲渡することを承諾。
『カメレオンティー』は無事に発売され、大ヒットとなった。そして親会社に戻っていた北脇が再び月夜野の知財部に出向となり、亜季との凸凹バディも復活!

月夜野の一同は、それぞれの未来に向かって走り出すのだった。