STORY

3 2018.7.25(水)

直人(峯田和伸)は未だ失恋の傷が癒えないもも(石原さとみ)に、母・節子(十朱幸代)が亡き父との甘い思い出を直人に語ることで立ち直った経験を引き合いに、ももにも「別れの痛みを忘れるのではなくチョコレートでくるめばいい」と告げて、元カレとの思い出話を好きなだけ語ってほしいと提案する。だが、心を慰めたいという直人の思いをよそに、ももは怒って帰ってしまう。ももがなぜ怒ったのかわからない直人だったが、秋保(髙橋ひかる)は、それは直人に気があるからだとアドバイスした。

そんな中、ももは雑誌の取材を受ける。すると取材の場に、突然龍一(千葉雄大)が現れた。取材は、ももの知らないところで、龍一がセッティングしたものだったのだ。付き添っていたなな(芳根京子)が止めるのも聞かず、ももは初対面の龍一と連絡先を交換する。


その夜、もものもとに吉池(三浦貴大)が訪ねてくる。ももは吉池から、ある物を渡された。それは、吉池の妻・真由美(西原亜希)が隠し持っていた月島流の免状だった。真由美が月島の関係者だったと知り、激しく動揺するもも。彼女が吉池を誘惑したのは、ももの結婚を壊したい、誰かの策略だったのではないか……?
直人はキャバクラにももを訪ね、怒らせたことを謝ってデートに誘う。しかし、心ここにあらずのももは、直人を罵倒して――。


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