STORY

第10話2026.06.13

「本当はひどいくせに、いいヤツぶって…ウソついてんじゃねえよ!」。タツキ(町田啓太)を押し倒した蒼空(山岸想)は、握った拳を一度は振り上げるも、やがてその拳を下ろす。
三雲(江口洋介)は、なぜタツキにイラ立つのかと蒼空に聞くが、答えは得られず。さらに三雲は、タツキがこれまでに描いた海岸の絵を見ていくと、その中の浜辺を走る蒼空の姿が変化していることに気づく。タツキは、その絵に無意識に込めていた、蒼空への思いを実感し…。

翌朝、音楽フェスに向けて準備をする『ユカナイ』の子どもたちは、蒼空にも声をかけるが、蒼空はそっけない態度で…。

そんな中、フェスの横断幕作りの担当になったタツキは、体に絵の具を付け、好きなものを自由に描く “ボディーペインティング”をやろうと思いつく。蒼空は三雲に促されて、参加することに。

最初は乗り気ではなかったものの、他の子どもたちから絵の具まみれにされたのをきっかけに、次第に打ち解けていく蒼空。カオスな状態の中、生き生きとした笑顔の蒼空を久しぶりに見たタツキは、そっと蒼空の顔に触れるが…。