
死のうとしている智紀(大倉琉人)を助けようとして転落したタツキ(町田啓太)が病院に運ばれた。ベッドの傍らにたたずむ智紀にほほえみかけるタツキ。
病院に駆け付けたしずく(松本穂香)に、智紀は「俺なんかゴミ以下だ」と言い放つ。「この先どうやって生きていけばいいの?」という智紀の問いかけに、しずくは答えられずにいた。
そんなしずくにタツキは、智紀の得意なゲームをやるように提案。しずくはタツキの入院中、ゲームの中の智紀に接触するため、寝る間も惜しんで挑戦する。しかし元々ゲームが苦手なために苦労して…。やがて、退院したタツキが『ユカナイ』に復帰し、出迎えるしずくだったが、その直後に過労で倒れてしまう。
「智紀を助けるためにも、まずはタツキがしーちゃんの気持ちに寄り添うことが必要だ」。三雲(江口洋介)のアドバイスを受け、しずくに“人生の紙芝居”を作ろうと言うタツキ。楽しかった小学生時代、いじめにあった中学生時代、1人で家にひきこもっていた頃、そして教師になってから…それぞれの過去を一枚の絵に表現していく。そして、もしいじめにあっていなかったらなっていたであろう未来についても描く。しずくは、これまでの人生を振り返りながら、改めて自分と向き合っていき…。