開催概要

エプソンによる
自宅で簡単に作れる特撮博物館 オリジナル・プリントコンテンツ
本日OPENしました。


■巨神兵、マイティジャック、海底軍艦 轟天号、ミニチュアセットの画像で
特撮博物館オリジナルの文庫本サイズのブックカバー
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■特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」で使われた
ミニチュアセットの画像でつくったハガキサイズのカレンダー
epson tokusatsu.JPGのサムネール画像


■特撮博物館オリジナルのミニフォトシール
手帳や携帯電話などお気に入りの場所に貼って楽しみましょう
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→エプソン 特撮博物館 オリジナル・プリントコンテンツはこちら


エプソンは、「館長 庵野秀明 特撮博物館」に、プロジェクターを通じた映像演出
ならびに展覧会で展示されている一部グラフィック出力に協力し、展覧会に協賛
いただいております。

「特撮博物館」会場内のオリジナルショップで特撮博物館 図録
ご購入のお客様先着3000名様に素敵なオリジナルポストカードを
プレンゼント中です。
(5種類から選べます。詳しくはレジスタッフへおたずね下さい。)

先着3000名様までのこりわずかです!

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■特撮博物館 図録
スタジオジブリが責任編集する本展オリジナル図録は、豪華2冊セット
⇒詳しくはコチラ


フェイスブックはじめました。

http://www.facebook.com/tokusatsuten

日本テレビスタッフが特撮博物館の最新情報をお届けします!

本日開幕しました!

2012.07.10 AM11:38

本日より、
「館長 庵野秀明 特撮博物館」が開幕しました。

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会場では、数々の映画・TVで活躍したミニチュアやデザイン画など
さまざまな資料約500点を一堂に集めて展示し、
それらを担ってきた作り手たちの技と魂を伝えます。

日本が世界に誇る映像の「粋」、特撮の魅力を未来へと伝えます。


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本展覧会で初公開となる、
スタジオジブリ最新特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』に、

「エヴァンゲリオン」シリーズで綾波レイ役を務める林原めぐみさんが、
「声」(語り手)として、出演します。

林原さんの「声」に対して、

スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは
「彼女がいなかったら、この映画は成立しない。林原めぐみ、恐るべし」。

「感情を込めず、存在を希薄に」とリクエストした樋口監督は
難しい役どころを的確に表現した林原さんに
「単なる映像の羅列に収まらない作品としてのエネルギーの中核になりました」
とコメントを寄せています。


林原さんは
「スタジオで、まだ仮の映像を見た段階で、その熱力、迫力に
本気で声を入れたくなくなりました。『声』が邪魔になると......」

とアフレコ収録時の気持ちを語りました。
 

また、「良くも悪くも、どんなに気配を消したところでそこに『何か』を
残してしまうわたしの肉声」と自身の声についてを分析する林原さん。
「ソレの上手な使い方をご存じな監督たちのおかげで、ソコにいます。感謝です」と、
本作品「声」の出演に、監督への感謝の気持ちを表した。
 

いよいよ公開される特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』。


林原さんの「声」、どうぞお楽しみに。

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「巨神兵像」 竹谷隆之作 ©二馬力・G