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2017.09.14

中垣内監督「よりアグレシッブに戦う」

 15日(金)からスタートする男子のワールドグランドチャンピオンズカップ2017大阪ラウンドの監督会見が14日、大阪・港区のホテルで行われ、日本の中垣内祐一監督ほか、各国の代表監督が顔をそろえた。

 連敗スタートとなった日本だが、既に気持ちは切り替わっている様子。中垣内監督は「中1日挟んだところで、いい意味で開き直っていきたい。自分たちがやってきたことを信じて、チームとしてよりアグレッシブに戦っていく」と巻き返しを誓った。

 次戦の相手イタリアについては「実力的に世界のトップチーム。ブロックとディフェンスが良く、レベルの高いバレーをする」と印象を口にした。勝利の鍵を握るのはバレーの基本。「やはりサーブとサーブレシーブです。サーブレシーブをしっかりとセッターに返してサイドアウトを取る。そしてサーブで相手レシーブを崩し、少しでもスパイクをブロックにかける。それに尽きると思います」と初心に返って今大会初勝利を目指す。

 15日(金)の日本VSイタリアは日本テレビ系で夜7時から独占生中継(一部地域を除く)

【各国監督コメント】
ブラジル/レナン・ダルゾット監督
この大会は技術的にレベルが高く、素晴らしい試合が続いています。残り3試合になりますが、順位も拮抗しており、全てのチームにチャンスがあります。ハイレベルな戦いですが、ブラジルチームとして少しでも上の順位を目指していきたいです。

イタリア/ジャンロレンツォ・ブレンジーニ監督
昨日、大阪に到着しました。日本に来てバレーボールができるということは素晴らしいことだといつも感じます。この大会には質の高いチームが集まっており、競った試合を見せています。私たちもフルセットまで行った試合がありました。全ての試合が難しくなります。うまくいくことがあれば、いかないこともありますが、最後までファイトしたいと思います。
(日本チームの印象)
日本は大きな進歩を遂げています。石川祐希や柳田将洋、それに加えてフィジカルに優れたオポジットもいます。以前、親善試合をしましたが、その時と比べても大きく成長していると感じています。

フランス/ロラン・ティリ監督
あと3試合残っているということは、3つの喜びを感じられるということです。これから戦う米国、イタリア、イランはそれぞれ違うスタイルでプレーをします。しっかりと対策を練って、最善を尽くしたいと思います。フランスチームはこれまで、調子が良いこともあれば悪いこともあり、波が激しいチームになっています。これからは安定したゲームをしていきたいです。

米国/ジョン・スパロー監督
まず、この場を借りまして、24年のパリ五輪開催決定、おめでとうございます(と笑顔)。20年東京五輪と併せて、非常にエキサイトしています。チームUSAは、第2戦イラク戦の第2セットまではエンジョイしてプレーできていましたが、そこから崩れてしまいました。これからもタフな試合が続きますが、15日のフランス戦では完璧なバレーボールを披露したいと思います。

イラン/イゴル・コラコビッチ監督
この大会でイランチームは、既に皆さんに2つの大きなサプライズを与えたと思います。これからは、ワールドチャンピオンのブラジル、ホームチームの日本、ヨーロッパチャンピオンのフランスとの戦いになりますので、また皆さんを驚かせていきたいと思います。以前の会見でも言いましたが、われわれは夢と希望を持ってこの大会にやってきました。それを忘れずに、これかも戦っていきたいと思います。

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