2014.8.16.

【書き入れ時】

庭で、いろはと、文之介が、かき氷を作っていると、
ことはが大きな荷物を持って帰ってくる。
ことは「ただいま~」
いろは「あ、おかえり、結構焼けたわね」
文之介「海の家のアルバイトどうだった?」
ことは「それが…大賑わいで、ほとんど休む暇なかったよ…」
いろは「まあ、書き入れ時だからしょうがないわよ」


文之介「(…ん?書き入れ時?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


書き入れ時』とは、どういう意味なのでしょうか?


書き入れ時」とは、商品がどんどん売れて、
帳簿に書き入れるのに忙しい時。
つまり「もっとも利益の上がる時期」を指す言葉です。

いろは「だから、お金を手でかき集めたように儲かる時期、
    という意味ではないのよ」