2014.10.4.

【目から鱗(うろこ)が落ちる】

いろはの大学の教室の外で、いろはの講義を覗いている、
ことはと、文之介。
文之介「いろはおばさん、カッコいいね!」
ことは「あ、終わったみたい」


教室に入ってくる、ことはと文之介。
いろは、一人の学生からの質問に答えている。
いろは「全体的に、こういう見方をすればいいのよ」
生 徒「そういう事だったんですね!
     なるほど、目から鱗(うろこ)が落ちました!」


文之介「(…ん?目から鱗が落ちる?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


目から鱗が落ちる』とは、どういう意味なのでしょうか?


目から鱗(うろこ)が落ちる」とは、
新約聖書に記された、キリストの奇跡によって
視力を取り戻した人が、「目から鱗のようなものが落ちた」と言った、
という逸話に由来する。
何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、
理解できるようになるたとえとして使われる言葉。