2015.1.10.

【縁の下の力持ち】

書斎でことは、文之介、広瀬が談笑していると、
いろはが帰ってくる。
いろは「ただいまー」
ことは「おかえり、私の高校の後輩で…」
広 瀬「初めまして、広瀬すずです」
文之介「すずお姉ちゃん、女優さんなんだって!」
いろは「そうなの!?…ドラマや映画って撮影大変でしょ?」
広 瀬「はい!でもスタッフの皆さんが支えてくれるので
    頑張れます!」
いろは「どこにでも縁の下の力持ちはいるのね」


文之介「(…ん?縁の下の力持ち?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


縁の下の力持ち』とは、どういう意味なのでしょうか?


縁の下の力持ち」とは、縁側を下から支える柱のように、
人の目につかないところで、他人のために力を尽くしている存在のこと。
世の中にはあまり知られていないが、
陰にかくれて苦労し努力をしている人たちを
称賛する場合に使われます。