2016.9.24.

【羽目を外す】

ことはの大学の体育館に、いろは、ことは、文之介がやってくる。
いろは「ことはの学校の体育館ってこうなってるのね」
清掃員のおじさんが大声で歌いながら、掃除をしている
文之介「わあ、あのおじさんノリノリだ…」
清掃員が3人に気付き、
清掃員「あちゃー、羽目を外し過ぎちゃったな~」


文之介「(…ん?羽目を外す?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


羽目を外す』とは、どういう意味なのでしょうか?


羽目を外す」とは、調子に乗って度を越すこと。
羽目(はめ)」は、馬の口にかませる金具「馬銜(はみ)」が転じたものといわれ、それを外すと、馬は束縛から解放されて自由に動き回って言うことを聞かなくなることから、この言葉が生まれたといわれています。