2016.10.1.

【筋金入り】

ことはの大学の図書館を歩いている、いろは、ことは、文之介。
文之介「すごい本の数だね~」
3人の前に大量の本を抱えた学生が現れる
ことは「あ、マチコ先輩!」
マチコ「あ、ことはちゃん!」
いろは「沢山借りてるわね!ことはも見習ったら?」
ことは「マチコ先輩は、筋金入りの読書家なんだよ」


文之介「(…ん?筋金入り?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


筋金入り』とは、どういう意味なのでしょうか?


筋金入り」とは、身体や思想などが十分に鍛えられていて強固なこと。
筋金」とは、「堅固に補強するための細長い金属」のことで、
比喩的に
「精神や身体に筋金が入っているようにしっかりしている」ことを
表すようになったのは昭和以降といわれています。