番組紹介 出演者 バックナンバー
2017.6.3.
【ちんぷんかんぷん】
書斎で、いろはがパソコンで原稿を書いていると、 ことはが帰って来る。 ことは「はぁ~、ただいま……」 いろは「どうしたの?」 ことは「今日の面接で、グループディスカッションを やったんだけど…」 そこへ、風呂上がりのかるたが入ってくる。 ことは、かるたに気付かず ことは「みんなが言ってることが、ちんぷんかんぷんでさあ」
かるた「(…ん?ちんぷんかんぷん?)ヘックション!」 かるたが突然くしゃみ!
『ちんぷんかんぷん』とは、どういう意味なのでしょうか?
「ちんぷんかんぷん」とは、 人の話している言葉や内容が全くわからないようすのこと。 江戸時代、中国の学問・儒学を研究する儒学者たちが 難しい漢語を多用するのを冷やかして作られた言葉。 「ちんぷんかんぷん」という音は中国語の口まねだといわれています。