2019.4.6.

【寝耳に水(ねみみにみず)】

書斎で、文之介、かるたが色紙に文字を書いている
そこへ、いろはがやってくる
いろは「あら?2人とも何してるの?」
文之介「新学期が始まるから目標を書いてたんだ!
    僕は受験生だから…受験勉強を頑張る!」
いろは「おお~、かるたちゃんは?」
かるた「ニューヨークに留学してダンスを勉強する!」
いろは「えー!寝耳に水だね!」


かるた「(…ん?寝耳に水?)ヘックション!」
かるたが突然くしゃみ!


寝耳に水』とは、どういう意味なのでしょうか?


寝耳に水」とは、
思わぬ出来事や知らせに驚くことのたとえ。
元々は『寝耳に水の入るごとし』で、「眠っていて、
洪水の大きな音を耳にした時のようだ」という意味。
※諸説あり
17世紀の書物『太閤記』の中で使用されています。