2020.1.11.

【五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)】

書斎で文之介が勉強していると、
いろはが夜食を持って入ってくる。
いろは「はい文ちゃん、お夜食出来たよー」
文之介「ああ、ありがとう!」
そこへ眠い目を擦りながら、かるたが入ってくる。
かるた「…なんかいい匂いがするー」
いろは「あら、起こしちゃった?」
文之介、スープを一口飲んで、
文之介「あぁ~、五臓六腑に染み渡る~」


かるた「(…ん?五臓六腑に染み渡る?)ヘックション!」
かるたが突然くしゃみ!


五臓六腑に染み渡る』とは、どういう意味なのでしょうか?


「五臓六腑に染み渡る」とは、身にしみて深く感じる。
腹にしみるという意味。
五臓六腑」は、中国医学において
人間の内臓全体を言い表す言葉。
つまり、体全体で深く感じることを表します。
※五臓〈心臓・肝臓・肺臓・脾臓(ひぞう)・腎臓〉
六腑〈大腸・小腸・胃・胆・膀胱(ぼうこう)・三焦(さんしょう)〉