2020.8.29.

【八方塞がり】

いろは、かるた、文之介帰ってくる
かるた「あつーい!」
リモコンを手にエアコンをつけようとするかるた。
しかし起動しない。
かるた「あれ?エアコンがつかない」
文之介「扇風機もつかないよ!」
すると、いろはが台所から焦った様子で駆け込んでくる。
いろは「やだ!冷蔵庫も動いてないわ!」
文之介「うそでしょー!」
いろは「どうしましょー!打つ手がないわね…」


かるた「ん?こういうの、なんて言うんだっけ?
    (ナニ塞がり?あー思い出せない!)ヘックション!
    ヘクシュン塞がり!」

かるたが突然くしゃみ!


 ? 塞がり』答えと、言葉の意味とは?


「とるべき手段がなくなり途方に暮れること」を「八方塞(ふさ)がり」といいます。
これは小説家・坪内逍遙の『当世書生気質(とうせいしょせいかたぎ)』にも登場した、明治時代から使われている表現です。
ちなみに昔から占いにも利用されてきた「陰陽道(おんみょうどう)」では「どの方角にも障りがあって何もできない状態」を意味します。