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#154 10年に1度…厳しい寒さに警戒

2023.01.23

10年に1度といわれる“最強寒波”。
都心でもあす朝と夜には
雪が積もる可能性があり
あさってには氷点下3℃の
厳しい寒さが予想されています。

そうなると警戒が必要なのが、
「路面の凍結」です。
2018年の1月には
都内で800人以上が
滑って転ぶなどして救急搬送されました。
このときは雪も降ったんですが、
仮に雪が降らなかったとしても、
道がぬれていれば気温2℃以下で
路面凍結する恐れが
あるということなんです。

転ばないために大事なのが
「靴選び」です。
底に溝がある滑りにくい靴を
選んでください。
歩き方は、重心をやや前にして 
靴の裏全体をつけて
小さな歩幅で歩きます。
急がなくていいように
時間に余裕を持って行動することも
大切です。


そしてもう1つ起こりうるのが、
「スマートフォン」に関する
トラブルです。
SNS上にはこの寒さで、
「スマホの電池残量が
 80%から急に30%になった」
「この寒さでスマホが息していない」
といった報告が相次いでいます。

スマホに使われるリチウムイオン電池は
寒すぎるところでは
使用できる時間が短くなるそうなんです。

また、スマホを寒い屋外から
暖かい室内に持ち込むなどした際に
急激な温度変化で
“結露”が発生することも。
充電端子部分で結露すると
充電ができなくなる、
またスマホ内部で結露が起きれば
データが消えてしまうことも
あるといいます。

こうしたバッテリーの消耗や
結露を防ぐためには
ポケットやバッグの中などに入れて
なるべく外気に
触れさせないようにします。
また室内でも寝る前に
窓際に置きっぱなしにするのも
結露の恐れがあるので避けてください。
もし結露してしまった場合は
電源を切って自然乾燥させる。
カイロやこたつ、ストーブで
スマホを温めるのは
NGだということです。

そしてやはり最大級の警戒が必要なのが
大雪です。
あすの夕方からあさっての夕方にかけて
予想される雪の量は
北陸で最大90センチ、
関東甲信で降るところでは
最大80センチ。
近畿などでも大雪が予想されています。

交通機関にも影響が懸念されていまして、
ウェザーニュースによりますと
新幹線ではあすから木曜日までの3日間、
それぞれ三角で示した「影響あり」、
バツ印で示した「影響大」が
予想されています。
実際の運行状況は
鉄道会社の情報を確認してください。


繰り返しになりますが
積雪は急激に進むということで
大雪が予想される地域では
不要不急の外出は控えてください。
それでも外出しなければならない
という方は 
最新の気象情報に注意してください。

 

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