メインキャスター
有働 由美子
Yumiko Udo
1969年鹿児島生まれ、関西育ち。
27年間勤務したNHKアナウンス室を退職し
2018年10月1日よりzeroキャスター。
キャスター
櫻井 翔
Sho Sakurai
1982年1月生まれ。東京都出身。
「嵐」メンバーとして1999年から活動。
2006年からzeroキャスターを務める。
COMMENT
"私は社会人経験がありません"
中学生の頃より芸能界に身を置いた私は、アルバイトの経験も、就職活動の経験も、
会社員としての経験もありません。
いわゆる"社会人"としては、経験していないことが多いと思っています。
働き方改革。様々なハラスメント。育休。
社会の仕組みを知らないことが多い私の取材を通じて、視聴者の皆さま…
特に若い世代の皆さまの、"知らなかった"を知って頂けるよう努めます。
知ることで、社会の一員として成長出来ると信じて。
櫻井翔
火曜日
落合 陽一
Yoichi Ochiai
1987年9月生まれ、東京都出身。
博士(学際情報学)。
ピクシーダストテクノロジーズCEO、メディアアーティスト。
筑波大学でメディア芸術を学び,東京大学を早期修了し博士号を取得。
2015年筑波大学着任、2017年より筑波大学准教授として研究や教育に従事。
COMMENT
工学研究、教育、芸術、技術ベンチャー経営に関わる
四足のわらじを履いている人間ですが
社会に対して「もっとこうなったら良くなるのに」
「こんな視点で物を考えると自由な発想が出て来る」など今、
我々の社会が停滞しているような雰囲気を
より良い方向へ変えたい、
多様性を許容できる技術や文化の成熟した社会を
目指したいと思うことは人生の中で多々あります。
その気付きやキッカケを視聴者の皆様と共有することによって
日本もしくは世界全体の文化や技術の発展に寄与出来るように
さまざまな領域にまたがっているがゆえに
僕しか出来ない視点で、皆様の気付くキッカケになればと思い
日々のニュースと向かい合っていきます。
水曜日
辻 愛沙子
Asako Tsuji
1995年11月生まれ。東京都出身。
中高時代をイギリス、スイス、アメリカで過ごし
慶応義塾大学在学中から
クリエイティブディレクターとして広告代理店に入社。
特にSNSを活用した10代・20代向けのヒット企画を多く手がける。
COMMENT
「ニュースをじぶんごとに」というコンセプトを掲げた新生news zero。
パートナーに就任してから、番組を通じて、
知らなかったことに出会い、考えてみたり、日々沢山のことを学んでいます。
「ニュース」と聞くと、堅苦しかったり難しかったり、
自分の日常とは違うどこか遠く離れたの世界の話のように思えたり、、、
そんな印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。
「知らないこと」は誰にだってあるもの。
だからこそ、年齢や性別や環境に関係なく、
人はいつからだって学べるし、考えられるし、語り合っていける。
そのことを、私自身の体験も通じて、皆さんと共に感じていけたら嬉しいです。
まだまだ学び途中の身ではありますが、
若者の視点、女性の視点、経営者の視点、クリエイターの視点を通じて、
ニュースを少しでも“じぶんごと“に感じていただけるよう、
ひとつひとつ丁寧に向き合いお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
木曜日
廣瀬 俊朗
Toshiaki Hirose
1981年10月生まれ、大阪府吹田市出身。
元ラグビー日本代表キャプテン。
5歳でラグビーを始め、北野高校、慶応義塾大学、東芝でプレー。
現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。
株式会社HiRAKU 代表取締役、一般社団法人「スポーツを止めるな」共同代表理事。
ラグビーワールドカップ2019公式アンバサダー、2児の父。
COMMENT
ニュースや世の中の出来事が「じぶんごと」になるのは、そのことが自分に寄ってきた時と、
自分からそのことに寄り添った時だと考えています。
寄り添うことで見えてくるものを大事にしながら、自分なりのアクションに繋げる。
アクションは、小さなことでいい。
そのキッカケを届けられたら良いなと思っています。
僕はアスリートなので、ライブの1時間にワクワクします。
新たな挑戦が楽しみです!!
野球解説
高橋 由伸
Yoshinobu Takahashi
1975年4月生まれ、千葉県出身。桐蔭学園高で甲子園出場。慶應大卒。
1997年ドラフト1位で巨人入団。中心選手として活躍しアテネ五輪出場。
前巨人監督。2児の父。2019年4月よりzero野球解説を努める。
COMMENT
キャンプを始め、イチローさん、松井秀喜さんなど取材に行かせて頂いて伝える側の難しさを痛感しています。
これまで野球界で経験してきたこともたくさんありますので、
それを踏まえて色々なことをみなさんに伝えていければと思います。
もちろん良い部分だけでなく悪い部分も逃げずに。
櫻井くんは、慶應大学の後輩ですから、助けてもらいながらやっていければと思います。
宜しく御願い致します。
ニュース解説
小野 高弘
Takahiro Ono
1971年7月、京都市生まれ。
社会部でオウム真理教事件やロシア、北朝鮮のスパイ事件など取材。
政治部で小泉政権の官邸を担当。東日本大震災では福島第一原発と向き合う。
ニューヨーク支局長を経て国際部デスク。
COMMENT
「国際は小クサいもの」。そんな思いで毎日ニュース原稿を書いています。
人種、民族、国、宗教…自分とは異なる人たちを「ちょっとクサい」と感じるがゆえに生じる軋轢。
日本人もいまや、いろんなにおいを飲み込んだり、そこに飛び込んだりしなければならなくなっています。
「なぜそんなことをするの?」「なぜそんなふうに考えるの?」
そんな「においのもと」を、news zeroのさまざまなニュースの中で
しっかり分析してお伝えするようつとめます。
ニュース解説
小栗 泉
Izumi Oguri
1964年、東京生まれ。
2021年には2度目の東京オリンピックを経験予定。
社会部や政治部、「きょうの出来事」MCなどを経験したあと、
一度会社を辞めて、アメリカの大学院で研究員をしたこともある変わり種。
政治部長を経て、日本テレビ解説委員。
COMMENT
「ニュースをじぶんごとに」というコンセプトのもと、
解説を担当することになりました。
でも、「風が吹けば桶屋が儲かる」といった説明で、
無理やり「じぶんごと」にしても、意味はないでしょう。
ニュースに潜む、悲しさ、面白さ、難しさを
有働さんと会話しながら探りあてていくことで、
皆さんの「じぶんごと」の袋を少しだけ膨らませられたら、
と夢見ています。
佐藤 梨那
Rina Sato
1995年2月生まれ。埼玉県桶川市出身。
入社以来スポーツ番組を担当し、これまで数々のアスリートに取材。
2021年4月期よりnews zeroを担当。
趣味は、猫と遊ぶこと、漫画・アニメの視聴。
普段はインドアだからこそ、外の空気により敏感になり、
日々の出来事をお伝えしたいと思います。
COMMENT
2021年4月期からnews zeroを担当することになりました。
news zeroのコンセプトは「じぶんごと」。まだこの言葉とは向かい合ったばかり。世の中にアンテナを張って「知る」だけでなく、自分ならどう感じるのか考えて初めてこのテーマに寄り添えるのかもしれません。
考え出すと奥が深いですね、、これからも自分自身で模索しながら、誠心誠意お伝えして参ります。
中島 芽生
Mei Nakajima
1990年4月生まれ。大阪府出身。
これまで情報番組『シューイチ』や、夕方の報道番組『news every.』、などを担当。
趣味は、学生時代に受験していた宝塚歌劇団など、ミュージカルや演劇鑑賞。
好き過ぎて、元タカラジェンヌの方にお話を聞く番組『アプレジェンヌ』も作ってしまいました。
難しいニュースを分かりやすく、そして現場の空気をしっかりと届けながらお伝えします。
COMMENT
「視聴者の皆さん」ではなく「あなた」に届くように伝えたい。
news every.を 9年間担当する中でいつも心掛けていたことです。
そして、私一人が出来ることはほんの小さなことでも、ニュースを伝えることで、
それが大きな力に変わり、社会が少しでも良くなれば…
そんな思いで日々ニュースと向き合ってきました。
全てのニュースを「じぶんごと」にすることは難しいかもしれませんが、
このnews zeroが「あなた」にとって、何か心動かされるものと出会う場となれば幸いです。
安村 直樹
Naoki Yasumura
1988年8月生まれ。東京都出身。
スポーツ実況、情報番組『シューイチ』、クラシック音楽番組『読響プレミア』、『皇室日記』、『高校生クイズ』などを担当。
音楽・映画・舞台・ゲームなど、エンターテインメントは人生に欠かせません。
体を動かすことと、運動後の食事が大好きです。
小学3年生から大学卒業まで、15年ラグビーを続けました。
競技の本質を学び、アスリートの方々への敬意を払って、日々お伝えいたします。
COMMENT
幼い頃から、ずっとスポーツに夢中です。
空手・体操・野球・水泳・相撲・剣道・サッカー、そして15年続けたラグビーから得た学びは、多くあります。
「苦しい練習を一緒に乗り越えて勝つ、仲間の大切さ」
「愛情をもって忍耐強く導いてくれた、指導者の存在の大きさ」
「骨折、脱臼、脳震盪、度重なる怪我を支えてくれた、医療スタッフへの感謝」
「全国大学選手権で、幼い頃から憧れ続けた秩父宮ラグビー場でプレーできた喜び」
「その試合で外してしまったタックル。一生の後悔」
ラグビーをはじめ、多様な競技経験で学んだスポーツマインドを大切にします。
スポーツに育ててもらったことへの感謝を胸に、恩返しの気持ちで、真摯にトライします。
皆様、よろしくお願い致します。
小髙 茉緒
Mao Odaka
1999年1月生まれ。埼玉県飯能市出身。
学生時代は11年間バドミントンに打ち込みました。
趣味は、ラジオ、散歩、お香、ツーリングです。
選手へのリスペクトを決して忘れず、誠心誠意スポーツニュースをお伝えします。
COMMENT
news zero放送開始は2006年10月。
この長い歴史の中で、日本テレビの女性アナウンサーがスポーツコーナーを担当することは初めてだそうです。
学生時代はバドミントンに打ち込み、“平日の夜といえば、news zero”だった私にとって、
この場所からスポーツニュースをお伝えできること、とても幸せです。
「このスポーツ面白そう」「観てみたい」「やってみようかな」などなど…
テレビの前のみなさまに、生活を彩るきっかけを届けられるよう、心を込めてお伝えします。
気象予報士
市村 紗弥香
Sayaka Ichimura
1996年5月生まれ。大阪府出身。
慶應義塾大学在学中に気象予報士試験に合格。
卒業後は気象リポーターとして関東各地の天気と地域の情報を伝えてきました。
趣味はサウナ、散歩、アニメ。
COMMENT
スマホを見れば天気や気温は、手軽に、詳しく見ることができます。
その先の「明日何着ていけばいいのか?」「傘は大きいものか、折り畳みでいいのか?」など、
さらに生活に寄り添った情報を伝えることで、皆さんのあす朝の支度をより楽にできればと思っています。
ぜひみなさんの天気に関する声をお聞かせください。
月~火担当
荒井 聡太
Sohta Arai
月~火担当
新井 麻希
Maki Arai
水曜担当
小野 友樹
Yuki Ono
水曜担当
青木 瑠璃子
Ruriko Aoki
木~金担当
駒田 航
Wataru Komada
木~金担当
井上 麻里奈
Marina Inoue
スポーツ担当
林 高也
Takaya Hayashi
COMMENT
いわゆる “ニュースキャスター” やめます。
ニュースを見るときに、私自身がしていることがあります。
私が被害者だったら、どう感じるのか。
加害者だったら、その家族だったら・・・
そして
このニュース、私に関係あるのか?
「自分にとっては」
そう考えると、手に負えない遠い国の戦争も、一握りのエリートの事件も、わかりづらい統計の数字も、すべてつながってくる。
ニュースが面白くなれば、世の中が違って見えてくる。
「ひとごと」にしていても、自分の世界は変わらない。
新しい世界を見つけにいきませんか?
「自分にとっては」
みなさんと一緒に考えるために・・・
いわゆる “ニュースキャスター” やめます。