夏に使ったモノの洗い方

2021.09.15

■麦わら帽子の洗い方

① 表面に付いたホコリなどの汚れは歯ブラシで優しくブラッシング。

▶ポイント 歯を磨く感覚でブラッシングすると良い
② 麦わら帽子の内側の布部分にファンデーションなどの化粧汚れが付いていたら、メイク落としシートでさっと拭く。
③ 汗染みなどの汚れは40度のお湯に衣類用中性洗剤を適量混ぜ、タオルに染み込ませ軽く絞り、タオルの先端で汚れを拭き取っていく。

④ 最後にお湯で濡らしたタオルで洗剤を落とす。
⑤ 干す時は新聞紙やザルなどを中につめ、日陰でそのまま平干し。
※干す時は帽子が傷んでしまうので直射日光NG

■リュックサックの洗い方

① リュックサックの中のゴミを掃除機などで取り除く。
② 汚れが強い部分(背中や肩などの汗が染み込んでいる部分)は、衣類用中性洗剤を直接つけてもみ洗い。

③ そのほかの汚れの部分は衣類用中性洗剤を適量水に混ぜ、その水をスポンジに染み込ませ、拭くような形で洗う。

④ 全体をお湯(40度)でもみ洗いしながらすすぐ。

⑤ 洗剤が十分に落ちたらタオルで水分をとる。
リュックの中に新聞紙を入れ、逆さにして干す。
 →新聞紙を詰めることで型崩れの防止や、乾燥を早めてくれる。
※革製品のリュックサック等は洗えないものもあるので注意してください。

■ぬいぐるみの洗い方

お湯(40度)にぬいぐるみを浸す。

② ぬいぐるみ全体に水がいきわたったらまんべんなく重曹をつけ30分程度放置。

③ 30分後、水またはぬるま湯で重曹を落とす。
④ 重曹が落ちたらタオルで水を拭き取る。
洗濯ネットにぬいぐるみを入れ干す。

■BBQ網の洗い方

① 炭が残っている状態で網全体にアルミホイルを敷き詰め、15分置いておく。
▶ポイント 隙間がないようにアルミホイルかぶせ、アルミホイルが風で飛ばないよう、石を上に置く。

② 15分後、焦げが白く灰になったのを確認したら網を冷ます。
※石やアルミホイルを取るときヤケドに注意してください!
③ 先ほど敷いたアルミホイルを固く丸め、水につけ、網をこする。
④ 網がキレイになったら水で網をすすぐ。

▶焼く前のポイント あらかじめお酢を網に塗っておくと、焦げのこびりつきを抑えられる!

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