大掃除第2弾は、潔癖王子☆神宮寺勇太が普段やらない細か～な所をピッカピカにする！
取っ手、窓、サビまで今年の年末を気持ちよく過ごす簡単おそうじテクを実践！

■取っ手の掃除方法（アルカリ電解水）

【使用するもの】
・アルカリ電解水
・歯ブラシ
・濡れタオル
・マイクロファイバータオル（乾いたタオル）
（・仕上げ用にアルコール）
①タオルで液ダレを抑えながらアルカリ電解水を取っ手全体にふりかける
②取っ手の根元や裏側など汚れの溜まりやすい部分を歯ブラシでこする
③水で濡らし、しっかり絞ったタオルで、アルカリ電解水を拭き取る
④乾いたマイクロファイバータオルで水分を拭き取る（乾いたタオルでも可能）
⑤アルコールを吹きかければ除菌も可能

■イスのサビ掃除方法（塩・レモン）

【使用するもの】
・塩
・レモン
・ラップ
・スポンジ
・濡れタオル
・マイクロファイバータオル（乾いたタオル） ①塩2：レモン1の割合でシャーベット状になるように混ぜる
②汚れの部分にしっかり塗り込む
③ラップをして30分〜1時間放置する
④ラップをはずしてスポンジの目の荒いほうで
塩レモンをはがすようにこする
⑤水で濡らし、しっかり絞ったタオルで残りの塩レモンを拭き取る
⑥乾いたマイクロファイバータオルで水気を拭き取る
※塩レモンを拭き取りきらないと新たなサビの原因になってしまうので、しっかりと拭き取ることが必要
※塩で床等が汚れてしまうため、外で行うか、新聞紙やタオルを敷いた状態で行うと良い◎

■腕時計の掃除方法

【使用するもの】
・アルカリ電解水
・歯ブラシ
・間口の広いコップ
・マイクロファイバータオル（乾いたタオル）
・割り箸（2膳）


①コップに9割ほどアルカリ電解水をすすぐ
②2膳の割り箸に時計をかけてコップにつける
③5分間放置する
④割り箸を持ち数回揺らす（文字盤が液に浸からないように気をつける）
⑤タオルの上にあげ、細かい部分を歯ブラシでブラッシングする
⑥コップに40度ぐらいのお湯をはり、時計についたアルカリ電解水を取るようにすすぐ
⑦乾いたマイクロファイバータオルでしっかり水気を拭き取る
※防水でない時計では故障してしまう恐れがあるので注意してお試しください。
（アルカリ電解水をつけたタオルで汚れを拭き取っても良い）
※割り箸から時計が落ちてしまう可能性があるため、落下注意

■窓の掃除方法

【使用するもの】
・濡れたタオル
・マイクロファイバータオル（乾いたタオル）

①水で濡らし、しっかり絞ったタオルで汚れを、まんべんなく伸ばすようにし上からコの字を描くように3回ほど行き来する
②乾いたタオルで同じ要領で表面の水が乾く前に水分を拭き取る
③ ①・②の作業を窓全体で行う
※水拭きした部分が乾いてしまうと汚れの原因になるため、水が乾く前に拭き取ることが重要
（水が乾く前に拭き取れる範囲で作業を区切りながら行う）