本当は賢い!イノシシ

2019.01.16

今年の干支はイノシシ!

みなさんが思い浮かべるイノシシといえば、ニュースでよく見る、乱暴で野蛮な、あの姿。
そして、「かいけつゾロリ」などのアニメでは、ちょっとお馬鹿に描かれがち。

しかし!
イノシシって本当は、大人しくて、繊細で、かしこイノ!!
とにかく前にだけ突き進む!「猪突猛進」って、ホント?
様々な実験を行って、イノシシの賢さを検証!

さらに、もし街中で、イノシシに遭遇してしまったら!?
すぐに実践したい対処法も教えます!

本当はおとなしイノ

ニュースでよく見る暴走イノシシは、人に追いかけられたり、間違って街中におりてきてしまったことで、パニック状態に陥っているだけ。 イノシシは本来、とても穏やかでおとなしい性格の動物なんです。

意外と繊細で器用、そつなイノ

与えたタケノコの中身だけを器用に抜き取って食べていました。 イノシシの鼻先は、人間の指のような役割を担って繊細な作業が出来るよう、非常に柔らかくなっているんです。


実はとってもかしこイノ

イノシシの進路を、木の枝や段ボールで妨害してみると、本当にまっすぐにしか進まないのかという実験を行いました。

野生のイノシシは藪の中に住んでいるので、木の枝を突き破ることは、日常において当たり前の行動。
しかし、これが段ボールとなると、イノシシの日常にはまったく存在しないもの。
そのため「よける」という判断をしました。
つまり、イノシシは、目で見て、状況を判断し、それに対応する、というかしこさを持っているんです!


学習能力も高イノ?

学習能力を検証するために、イノシシの前に赤と青、2色のボタンを用意し、「青いボタンを押す。すると、エサがもらえる」ということを、繰り返し、学習させます。
その後、ボタンから2メートル離れて、スタンバイ。

すると、5回中4回、青のボタンを押したんです!
今回の場合、「ボタンの位置を覚えた」と考えることもできますが、「イノシシが色を認識し、覚える」ということは、実証されている事実なんです。
イノシシは、高い学習能力もある動物だったんです!

イノシシに遭遇してしまったら...

背中を向けて逃げるというのは、動物界では、「負けを認めた」ことを意味するため、そのまま追いかけられてしまう可能性があるんです。 ですので、背中は向けず、あとずさるように距離をとると、イノシシは逃げていくといわれています。

イノシシはとても繊細な動物なので、大きく手を振ると、警戒して近寄ってこなくなるんです。
繊細で臆病なイノシシは、突然視界を遮られると、びっくりして逃げていくんです。
服を脱いで、しっかりとその服を広げて、イノシシの視界を遮れば良いんです!

しかし、山から降りてきたイノシシは、パニックになっていることが多く、何をやっても、襲ってくる場合があります。
基本的には刺激を与えず、ゆっくりその場から立ち去ってください。

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