これまでのDASH島

造船計画&潜水装置作れるか!?2025/9/21

2か月かけて舟底の作業を終え、この日は、逆さまの状態の舟を180°ひっくり返す作業。
しかし、その船体は、長さ9m重さ500kg、万が一、誤って落ちてしまえば、舟は大きく破損、造船計画は振り出しに。
クレーン歴の長い城島の指示の下、手作り巻き上げ装置で慎重に作業を進め、最後は人力でひっくり返すことに成功した。
一方、シンタローは以前見つけた海底洞窟の探査をしたいと、島にあるもので様々な“潜水装置"作りを提案した。
一つ目はドラム缶の中に入って水中散歩を夢みたが、ドラム缶が水面に張り付いてしまい、出られないため断念。
次は、長いホースでロングシュノーケリングのイメージ。
そこにポンプで空気を送る作戦を思いついたが、ポンプ係が予想以上に体力を消耗し、十分な空気を供給できなかった。
最後は、空気を送るバケツを被ることで、持続的に呼吸は確保できたものの、視界が悪く、危険と判断した。
どれも発想は悪くなかったが、改良の余地ありとなった。

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