ぶらり途中下車の旅

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2010年9月11日放送分

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今週の路線

都営浅草線

都営浅草線は、大田区「西馬込」から浅草、人形町といった東京の下町を抜け、
墨田区「押上」までを結ぶ、全長18,4km、全20駅の路線。
押上からは京成線が、泉岳寺からは京急線が乗り入れており、
羽田空港と成田空港へのアクセスも便利な路線です。

今週の旅人

岸田敏志

1953年4月18日生まれ。岡山県出身。
京都教育大学 教育学部卒業。
1976年の歌手デビュー後、「きみの朝」などのヒット曲を出し、
現在では、テレビや舞台など俳優としても活躍しています。

おじゃましたところ

押上駅 三矢宏さん

本日の旅人、岸田さんがやってきたのは
ただいまぐんぐん成長中の東京スカイツリーのある押上。
建設途中の姿を一目見ようとすでに観光客で大賑わい。
そんな中、手を合わせて拝んでいる人を発見!
尋ねてみると、スカイツリーの達人で絶景ポイントを探している方。
とっておきの場所に連れて行ってもらうことに!
でも、連れて行ってもらったのは・・・銭湯??
意外な珍百景ポイントでした。

押上駅 エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト

さらに歩いてぶらりとしていると
なにやら倉庫みたいな所で
天井から布がぶら下がっている不思議な場所を発見!
気になって尋ねてみると、エアリアルという
空中パフォーマンスの練習をしているとのこと。
岸田さんも体験してみることに!

浅草駅 一丁目

最初の途中下車は浅草。
ぶらりと歩いていると、お好み焼屋さんで
わさび醤油という気になる看板を発見します。
お好み焼には普通ソースでしょう!と岸田さん。
どんなお好み焼なのか尋ねてみることに
素材そのものの味を引き立てるご主人のこだわりに
食べて納得の岸田さんでした。

蔵前駅 茂上工芸

続いて蔵前で途中下車。
路地裏をぶらぶらしていると川柳横丁という通りに。
どうやら川柳文化はここから始まったのだそう。
江戸の昔を感じながらさらに歩を進めると
江戸指物の看板を発見して尋ねることに
伝統の技が生きる江戸指物を見せてもらいます。
さらに、ご主人の趣味で作ったという作品は・・・なんと木のネクタイ!
パリコレにも出たというお墨付きの一品でした。

蔵前駅 蔵前いせや

さらに蔵前をぶらりとしていると
いいニオイのする天ぷら屋さんで
天サンドという気になる看板を発見!
天ぷらのサンドイッチ??と尋ねてみることに
120年の老舗の技が生きる天サンドに舌鼓!

浅草橋駅 パズルショップ・トリト

次は、浅草橋で途中下車。
問屋街の浅草橋をぶらりと歩いていると
パズルショップを発見します。
たまには頭の体操もしないとねとお店におじゃますることに。
古典〜新作まで目から鱗の色んなパズルに触れて
若返った?岸田さんでした。

戸越駅 葉菜

次の途中下車は戸越。
戸越銀座を抜けてぶらりと歩いていると
幻の納豆丼という気になる看板を発見!
ここは納豆屋さん?と尋ねてみることに。
豆本来の味が楽しめる珍しい納豆に舌鼓!

中延駅 プロフェッサーズ・ラウンド

次の途中下車は、中延。
ぶらりと歩いていると
ブティックみたいだけど白い服しか置いてないお店を発見。
よく見ると白衣を着た方が・・・。ここはお店?病院?
なんのお店か気になって尋ねてみることに。
こちらは医療グッズ専門店で、
お医者さんにしか分からないこだわりグッズに
感心の岸田さんでした。

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