ぶらり途中下車の旅

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2016年9月10日放送分

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今週の路線

京成線

京成上野駅から千葉県の成田空港を結ぶ 全42駅、69.3kmの路線。
もともと東京から成田山参詣のために設立された電車です。
本線を基線として押上線・金町線・千葉線・千原線などの分線が多くあり東京の下町から千葉へと駆け抜けています。

今週の旅人

なぎら健壱

1952年4月16日生まれ。東京銀座(旧木挽町)出身。
幼少時代は葛飾・金町で過ごしました。
1972年にアルバム「万年床」でデビュー。
現在は音楽活動の他、独特のキャラクターでテレビ・ 映画など多方面で活躍中。
カメラ、自転車、散歩、飲酒、絵画、落語、がらくた収集など数多くの趣味を持ちます。

おじゃましたところ

京成佐倉駅 国立歴史民俗博物館「くらしの植物苑」

本日は国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で待ち合わせ。
「変化朝顔」という変わった朝顔が見られるそうで朝顔の奥深さを感じました。

京成佐倉駅 おもてなしラボ

佐倉の城下町をぶら~りしていると「おもてなしラボ」と書かれた看板を発見。
話を聞いてみるとゲストハウスやレンタルスペースなどを設けている施設とのこと。
でも、どうして「おもてなし」?

京成船橋駅 肉の匠「将泰庵」船橋本店

最初の途中下車は京成船橋駅。
街をぶらりしていると「飲めるハンバーグ」と書かれたメニューに疑問を抱いたなぎらさん!
その正体は…、「飲めるほど柔らかいハンバーグ」。
あまりの柔らかさにビックリしながらも大満足でした。

堀切菖蒲園駅 アトリエ・エイト

電車は千葉から東京に入り 堀切菖蒲園で途中下車。
なぎらさんは自転車でよく来ていたそうです。
ゆかりの町をぶら~りしていると「伝統工芸品よせもの」という看板に遭遇。
「よせもの」とは、軽くて美しいジュエリーを産み出す珍しい技法とのこと。
実際に見せてもらうことに!!

堀切菖蒲園駅 北星鉛筆

さらに町をぶら~りしていると、
なぎらさん御愛用の「大人の鉛筆」を製造する「北星鉛筆」にたどり着きました。
久しぶりに訪れてみると…
鉛筆を愛する社長の愛がこもった立派な「鉛筆神社」ができていました。

日暮里駅 イメナ(imena)

続いての途中下車は 日暮里。
夕やけだんだんを下ると「バオバブスムージー」という気になる看板を発見。
訪ねてみると、スーパーフルーツとして人気のバオバブの実を粉末にしてスムージーに加えたドリンクのお店でした。
早速なぎらさんも試してみると…、谷中散歩に欠かせないと太鼓判!

日暮里駅 plus Orange(プラスオレンジ)

さらに日暮里をぶらりすると、なぎらさんが以前ノートを作ったことがあるというお店の前に…。
「印傳(いんでん)のような紙」、「革のような紙」を作っているそうで触ってみると、紙なのに、革のような質感と凹凸が!?
この紙は一体どうやってつくられているのか?

京成上野駅 鴨一ワイン酒場SUN

最後はなぎらさんの庭(?)という終点 京成上野駅で下車。
ぶら~りしていると「国産ブランドあいち鴨」と書かれたお店を見つけて入ってみることに。
見たこともない鴨肉料理のあまりの美味しさに驚くなぎらさん。
ついついワインも進んでしまいつつ…、今回の旅を締めくくりました。

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