ぶらり途中下車の旅

中国で1500年の歴史がある指書道。
当時、筆を買うことができなかった人々が、指で書いたのが始まりといわれています。
指書道の講師を務める唐沢さんは、5歳から書道を始め、中国の専門学校で書道と篆刻を学んだ後、旅行の添乗員として10年間勤務していました。
その間に、指書道の師に出会い、指書道の技を習得。
2001年に日本に来日し、中国の伝統文化である指書道を日本に広めたいと、教室や展示会などを多数開催。現在も鹿沼まちなか交流プラザにて教室を開いています。