聖蹟桜ヶ丘駅 フローラル ラ・メーサHata
粘土でできたリアルな花!パンフラワー
こちらは、パンフラワーのアレンジメント教室。パンフラワーとは、小麦粉を原料とした粘土で作る造花のことで、昔メキシコの女性達がパンの残りで花の形を作ったのが発祥といわれています。こちらの教室では、小麦粉と樹脂粘土を混ぜて作られているフレッシュ粘土という粘土を使っており、この粘土は、講師の波田さんが日清製粉に依頼し開発されました。従来のパン粘土より薄くでき、彩色しやすいといった特徴があります。
もともと生け花を習っていた波田さんは、もっと自由に飾りたいとフラワーアレンジメントに転向。40年前にパンフラワーと運命的な出会いをし、その魅力にはまりました。より本物に近い花をと試行錯誤し、波田さん独自の刷り込むような色付け方法や花びらの作り方が生まれ、1981年フローラル ラ・メーサHataを設立。
作品の質を保つために、マンツーマンの指導にこだわり、今でも教室で教授や講師の方々と研究を続けながら花づくりを楽しんでいます。
京王プラザホテルのロビーは、造花禁止なのですが、こちらのパンフラワーの作品は造花で唯一飾られたことがあるのだそう。
もともと生け花を習っていた波田さんは、もっと自由に飾りたいとフラワーアレンジメントに転向。40年前にパンフラワーと運命的な出会いをし、その魅力にはまりました。より本物に近い花をと試行錯誤し、波田さん独自の刷り込むような色付け方法や花びらの作り方が生まれ、1981年フローラル ラ・メーサHataを設立。
作品の質を保つために、マンツーマンの指導にこだわり、今でも教室で教授や講師の方々と研究を続けながら花づくりを楽しんでいます。
京王プラザホテルのロビーは、造花禁止なのですが、こちらのパンフラワーの作品は造花で唯一飾られたことがあるのだそう。
フレッシュ粘土
粘土でできている花
左:先生の作品 右:夏川さんの作品
- 最寄駅
- 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩3分
- 所番地
- 東京都多摩市関戸1-11-7 グリービル510
- 電話番号
- 042-593-0309
- 特選情報
- ホームページ
http://la-meisa.flower.life.co.jp/