ぶらり途中下車の旅

バク転専門教室はアクションスクールのスタントマンが指導するスタジオ。
もともとはアクロバットや立ち回りの一環としてバク転を指導していたのですが、それだけを学びたいという要望が一般の方から多く寄せられ、バク転講座を開設しました。
「子どもの体操教室はありますが、大人に教えてくれるところはない」そこにニーズを見出したとのことです。30代～60代の受講生が多く、「昔やりたかった」という憧れや、「忘年会、新年会で使いたい」「ダンスやチアで必要」といった理由で通う人が多いです。最高齢は66歳の男性で、「死ぬまでに一度バク転を跳んでみたかった」という理由で習いに来ています。
バク転教室は年齢や運動神経を問われません。中には90キロの大柄の受講生もいたそうですが、ジャンプができさえすれば関係ありません。
講師も2人ついてくれるので安心して練習することができます。