ぶらり途中下車の旅

12年前にオープンした陶花。
個性的なメニューを作りたかったご主人は、友人のアイデアを参考に、フォアグラ入りハンバーグを売り出すと、これが話題を呼び店の看板メニューになりました。
その後、フォアグラ入りハンバーグの調理の際にでるフォアグラの余りの使い道に困っていたご主人は、戸越銀座商店街のコロッケを推進する活動をきっかけにフォアグラ入りコロッケを作りました。
売り出し当初は、ひとつ300円の値段に高いという声もありましたが、徐々に話題を呼び、
現在はフォアグラ入りハンバーグと並ぶ陶花の看板メニューのひとつとなっています。