ぶらり途中下車の旅

今年100歳になるミドリおばあちゃんとご主人が考えたお宅は、
昭和42年に建てられました。
電柱は中々倒れないことから、家が頑丈になるようにとの
思いなんだそうですが、ホントのところは良くわからないそうです。

近所に住んでいた鈴木遥さんは、高校生の頃からこの家が気になっていて、
10年以上かけてミドリさんから話を聞き、一冊の本にまとめました。
「ミドリさんとカラクリ屋敷」というタイトルで販売されています。