これまでのDASH島

ウニクラゲ2020/6/7

気温が上昇するこの時期、港跡には大量のクラゲが発生。
もはや、クラゲを食料として認識する城島だったが、長瀬は毒を持ったクラゲを食べることに不安を抱いていた。
だが、日本には古くから猛毒の生物を美味しく頂く知恵が。
去年の夏、DASH島では、浅瀬にウヨウヨいたアカエイを、伝統漁法の底延縄漁で捕え、美味しく調理した。
毒のある尾を切り落し、ヒレの部分を韓国で学んだ保存食に。
タコ壺に枯れ草と身を入れ、発酵させること10日間。
臭いこそ鼻を突く刺激臭だが、その味わいは芳醇だった。
同じように、毒あるクラゲも調理次第で美味しく頂けるはず。
港跡で獲ったミズクラゲは、弱い毒がある「口腕(こうわん)」部分周辺を取り除けば、一先ず安心。
残った身を藻塩で漬け、水分を抜くと、大きさは約1/30に。
これを湯がいて、島で獲れたムラサキウニと和えれば、ウニクラゲの完成。
クラゲの食感は意外にも柔らかかったが、味は絶品だった。

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