これまでのDASH島

島の魚で「魚うどん(ぎょうどん)」作り2019/5/12

春の陽気の中、城島と太一はサビキ釣りで春を告げる魚、メバルを狙っていた。
しかし、釣れるのはベラばかり、しかも、なぜか太一ひとりが入れ食い状態だった。
釣果ゼロの城島は、食べきれないほどの大漁のベラで宮崎県の郷土料理「魚うどん」作りを提案。
本来の魚うどんは、脂が少なく弾力のあるトビウオの身をすり潰して麺を作るが、無人島では水っぽい上に柔らかいベラの身しかない。
はたして、美味しい麺はできるのか?
まずは、三枚におろしたベラの身を包丁で叩いて細かく刻んだら、布で包んですりこぎ棒でペースト状にすり潰し、うどんの生地に。
そこに、島の片栗粉を練り混ぜれば、しっとりとした餅のような粘り気が出る。
さらに、藻塩を少々加えることで、塩気だけでなく、しっかりとしたコシを生む。
そして、製麺は穴を開けた竹筒から、生地を押して。
無骨な形にはなったが、なんとか魚の麺ができた。
ベラのアラから出汁を取り、薬味は浜から調達したハマダイコンの葉に具はアカモクで。
完成したDASH島特製「魚うどん」は、さっぱりとした上品な味に。

更新履歴
開拓史NEW