続いて岐阜県に突入した達也。積雪は2mを超え、もはや車の高さ以上。 さらに奥地の山々を登った先で、 ついに天然の巨大石で周りを囲まれた秘湯を発見した。 未だに自然の残っている渓谷をバックに湯に浸かる達也。 あまりの気持ち良さに、思わず岩に乗り出しガッツポーズで一言・・・。 達也「ホイ 来た!!」
一方、こちらはヘリポートから目的地の「おみね滝谷 オートキャンプ村」に 到着した城島。キャンプ場の入り口にある案内図を見て、 露天風呂の場所に向かうと・・・ 城島「なんや、空っぽや。」 どうやら自慢の五右衛門風呂は夏のキャンプシーズン以外は 水の元栓を締めているため、自分で近くの川から水を汲みに行く羽目になった。 結局、入浴までに1時間以上かかってしまい大きなタイムロスになってしまった。 しかし、当の城島は、作業で冷えた体が芯から温まると、 今日一番の笑顔を見せていた・・・
一方、同じ槍見温泉で城島と大きく差を広げようと考えた達也は、 個性あふれる7つの露天風呂があるという槍見館で大量GETを目論む。 岩見の湯、槍見の湯、山男の湯と順調に数を増やしてゆくと・・・ 達也「イエイ!イエイ!」 と露天風呂からは想像できない大きな掛け声が聞こえるが・・・ なんと風呂場には木製ブランコがあり、 この「森の湯」は子供連れ家族が楽しめるように他にも、 打たせ湯、滑り台などの遊具がある。 ひとしきりすべての遊具で楽しんだ後、達也は次の播磨の湯へと向かった。