その頃、城島・隊長チームが着いた先は、瀬戸大橋が一望できるという
鷲羽山吹上温泉。お昼に淡路島から見た景色とは一味違う、
ライトアップされた瀬戸内に隊長もなにやら感慨深げ。

◆ 鷲羽山吹上(わしゅうざんふきあげ)温泉「鷲羽ハイランドホテル」
<泉質>単純弱放射能泉 <効能>神経痛など
<外来>11時半〜15時
      19時〜22時
<料金>945円(大人)

城島・村長チームは、一気に数を稼ぐために0瀬戸大橋を渡り四国へ。
四国最北端にある温泉に到着して、すぐに露天風呂に向かう城島に、
真っ暗闇からおかしな声が聞こえるが・・・。
城島「混浴やん・・・!」

先客はご婦人の2人組で、思いもよらなかった来訪に喜んでいるが、
城島の足取りはやや重い・・・
しかし、そこは温泉ゲットの為と、意を決して混浴のために用意されている
特別の「湯あみ」に着替え、混浴に挑んだ。

◆ こんぴら温泉 「元湯八千代」
<泉質>含食塩重炭酸土類泉 <効能>疾風、慢性消火器疾患
<外来>11時〜16時 <料金>750円(大人)

現在13個の城島・隊長チームに対して、達也は12個とその差は1個。
タイムアップまであと2時間で逆転するため、
さらに岐阜の奥地へと車を走らせた達也が目指した次なる秘湯は、
雪が降りしきる中にその温泉はあるといわれているが・・・

達也「かまくらだ!!!」
この地では毎年「中尾かまくら祭り」が行われており、
そのイベントの一つとして期間限定のかまくらの中にお風呂がある。
そして天井には穴が開いていて、空が見えるような工夫がされている。

さらに入浴後、地元の方から「熊鍋」をご馳走になる。
気になるお味はお肉があっさりしていて、ダシが利いているとのこと。
美味しい郷土料理に加え、近くの高根村にあるという「幻の露天風呂」の
情報をゲットし、早速向かう。

◆ 中尾かまくら祭り 「かまくら風呂」
<泉質>単純硫黄泉 <効能>皮膚病など
<外来>2月1〜10日
      20時〜22時
<料金>無料