4つ目の実験となるお茶は、野菜などが取れないモンゴルでビタミンやたんぱく質などを多く含んだ家畜のバターをお茶にまぜたバター茶。
「ヤク」の乳から作ったバターは独特のにおいがするが、モンゴル人は一日に20杯ちかくもこのお茶を飲むという。
まずは、松岡が一口味を確かめると、
松岡「しょっぱい」
と、やっぱり味は駄目そうだが、効果のほどは果たして!?


一方、城島に与えられるストレスはというと、なにやらスタッフがテレビを用意してきた。
そして、あるテープが流れはじめると、やたら若いが見たことのある面々のLIVEの様子だった。
城島「懐かしいなあ」
実は、1994年1月TOKIOの初LIVEの映像で、そこには当時23歳の弾けた城島の姿があった。
これには大爆笑の城島だが、確実に恥ずかしいことによるストレスを脳では感じていた。


さらに、当時の城島はというと・・・
城島「夢はビックになることです。」
と、熱く未来を語る姿に今の城島はここでギブアップ!!
恥ずかしいことで受けたストレスをお茶で解消することに。
モンゴル人の女性にお願いしてその場でヤクのバターを混ぜてもらった入れたてのバター茶を口に運ぶ城島。
一口飲むが、やっぱり味は苦手のようだ。
どうやら、モンゴルの人にはリラックス効果があっても城島の口には合わなかったようだ。

バター茶(モンゴル)
香り ★★
テアニン ★★★★