武蔵丸親方「いただきます!」
湯気ごと頬張らんばかりの大きな口で、一気にかきこむ親方。
武蔵丸親方「ドン!ドン!」
と、あっという間にたいらげ、こちらは早くも2食目をゲット!
食後には近くの深川不動堂にて、さらなる丼との出会いを祈願した。

一方京都では、城島が見つけた湯葉の店で湯葉引きを体験中。
じつはこれも丼につながる重要な作業。生で湯葉を食べる湯葉丼、
そのためには湯葉のできたてを手で掴み取らなくてはならない。
城島「ほっ!!」
城島、職人を思わせる素早い動きで湯葉をゲット!
そしてそのできたて湯葉をにアンをかけた湯葉御飯をいただき、
こちらも2食目を完食した!

そのころ国分と武蔵丸親方は、相模湾の生しらす丼を求めて
神奈川県の茅ヶ崎市へ。
だが、新鮮な生しらす漁は、その日その時獲れてこそ!
そこで国分と親方はしらす漁船に同乗させていただくことになったが、海へ出てみるとこの日は少々荒れ模様。
武蔵丸親方「腹減ったなぁ・・・」
親方の寂しいつぶやきととも港へ引き返した2人であった。