丼に夢中の親方、口数も減りアゴに御飯がついているのも気付かず早々に完食!
国分ももちろん完食し、1つ目の丼ゲットとなった。
その頃京都の城島と角田さんは。
おばちゃん「京野菜使った丼食べさせてくれるとこあんのよ」
もとより京都ならではの味、京野菜に狙いを定めていた2人。
さっそく教えていただいた店に入り、春の京野菜天丼をいただくことに。

地元京都で取れた旬の京野菜だけを使ったこの天丼。
総勢11種もの色とりどりの野菜は、この季節ここ京都でしか味わえない貴重な味。
さらにその中でも京都の朝掘りたけのこは、
えぐみもなく刺身でいただけるほどの一級品だという。
こちらも一食目の京都ペア、難なく完食しさらなる丼を目指す!

国分「ひとつだけ『江戸前といえば!』っていう丼知ってるんですよ」
そう言う国分の運転でやってきたのは門前仲町。
ここで国分がぜひにと薦める丼は、
国分「あっ、あった!深川丼!」
武蔵丸親方ははじめてだという深川丼は、江戸の昔からアサリの産地として知られた深川で生まれた江戸前の味。
煮込んだアサリとその煮汁が、白い御飯に染みておいしい湯気を上げている。