<こぼれ話>

大人も子供も胸躍る夏の縁日。
そんな縁日を手作りで楽しんだ茂子一家だったが、思いのほか3人を夢中にさせたのが手作り射的銃であった。
茂子「なかなか当たらへん・・・」
材料の酢で手を酸っぱくしながらも、飽きることなく最後まで遊んでいたのは、これを作った当の本人である茂子であった。