まずは精神の安定に効果のある耳にごま油を入れる。耳に入れることで、体のバランスを取り戻し、不眠症などを改善する。
そしていよいよ目の疲労を回復。ドライアイや視力の低下を訴える城島の目に小麦粉をねったもので土手を作り溶かした無塩バターを注ぎ込む。

恐る恐る目を開ける城島。溶けたバターが目全体にいきわたり、なんともいえない感覚だという。
しかし施術後は目のくもりも晴れすっきりした様子の城島。眼精疲労回復。残るは四つ。
続いては…別府の冷凍湯治をヒントに開発された冷凍施術で血行不良解消!

−180度の寒冷刺激を吹きかけると、冷えた身体を温めようとする生体防御反応が働き、体内から発熱。新陳代謝が活性化し血行がよくなる。
さっそく専用のカプセルに入り、その中に冷気を注ぎ込んでゆく。温度はぐんぐん下がり…−180度になったところで冷気の効果の程を確かめる。
すると、寒かったはずの城島の体にほんのり汗が・・・。