大手門前をスタートした2チームはそれぞれ、最初の不動尊「目黒不動」を目指す。
城島・荒俣チームは頼りになる荒俣さんのナビより目黒通りから向うことに。一方の達也・花田チームは首都高から攻めようとするも、首都高入り口が左側のため断念。山手通りから目黒を目指すこととなった。

荒俣さんのナビのおかげで、さっそく目黒にやってきた城島・荒俣チーム。だが、肝心の目黒不動は道の左側。すぐ横をかすめるものの、ルールに従い右折を繰り返すことに。
荒俣「左に曲ればこのまま入れるんですが・・・」
しかし、この右折の先は通行止めの嵐!それを避けて走るうちに、結局もとの道に戻ってしまったのだった。

一方、達也・花田チームも山手通りから目黒に入り、目黒不動目前までやってきた。
しかし、その直前で通行止め!致し方なく右折して再び目黒不動尊を目指す。
達也・花田チームが手間取っている間、先に目黒不動尊にやってきたのは城島・荒俣チーム。
「風」を意味する目黒不動にお参りし、ご朱印をもらって次なる不動尊「目青不動」へと向う。