その頃、太一は潮の流れに行く手を阻まれ、なかなか進まない伝馬船と格闘中。 そこで高木さんのアドバイスを受け、潮の流れに任せたルートへ変更することに。 松浦島の内側を通り、島影に入る作戦だが、少し遠回りのルート。 しかし、この作戦が成功。潮の流れに乗り、一気にゴールを目指す。 一方の城島、風を浴びながら下り坂を余裕の走行。 城島「太一おるかな？」 相手の位置を探ってみると、遠くには見えるのは順調にゴールに近づいている太一の船！ 城島「やばい！やばい！負けてる！」 城島、これには焦って先を急ぐ。 その頃、潮のいきおいに乗ったはずの太一だったが… 気づけば向かい潮にやられ、なかなか前に進まない状況に。 太一「このヤロー」 歯を食いしばり、必死に舟を漕ぐ太一。 これで勝負の行方は分からなくなった。