一方、名物競技が行われていると聞き、岩手県奥州市に辿り着いた松岡と桜庭。 奥州は弁慶が師兄の源義経をかばい、死没した地。その弁慶が履いていたとされる下駄を南部鉄器でつくった重さ5.2kgの弁慶下駄を飛ばす、弁慶鉄下駄飛ばし大会に挑む!
まずは松岡、記録は8m。
松岡「行きましたよ」
つづいて達人、高橋さん、綺麗な放物線を描き着地、記録8m10cm。
これを受けて桜庭なんとか挽回したいところ、作戦は「低く転がす」
桜庭の放った鉄下駄は、一度地面を打ち、そのまま転がる。桜庭の作戦勝ち、なんと8m30cm!
こうして、今日の対戦は城島チーム1勝2敗、松岡チーム3勝0敗という結果になった。