一方、城島と中西の前に現れた次なる天才チビッコは、水切りの達人である菅原智弥君。
小学4年生である智弥君は、「全日本石投げ選手権」の7回大会と9回大会において小学生部で優勝を飾った程の実力の持ち主。
さっそく、その実力を拝見させてもらうことに。
穏やかな表情が一変、真剣な表情へと変わり、静かに集中力を高める智弥君。
そして水面と並行に石を投げる!
智弥くんの放った石は、水の表面を滑るように飛んでゆき、ぐんぐん距離を伸ばし、城島と中西も仰天の大遠投。

智弥くんに倣(なら)って、城島も挑戦するも、
中西「リーダー、逆にいっちゃってますよ!」
城島が投げた石は、あらぬ方向へ。
続いて、このままでは、大人の威厳が保てないと、中西が気合いを入れ、そして投げる!
さすが元サッカー選手の中西!
放った石は、勢いよく水を切り、ちびっこチャンピオンにも負けぬ劣らぬ大記録!!
城島・中西「やったーーー!」
と、大はしゃぐぎの大人2人。
が、ある事に気づく、
城島「ていうか、大人げないですね(笑)」

最後に、達也と須藤が出会ったのは、ブーメランの天才少年・近藤秦仁君。
ブーメランを自由に操れる天才ちびっこの指導のもと、ブーメランを練習する。
近藤くんの適格な指導のおかげで、二人のブーメランさばきもみるみる上達。
指導に関しても、才能にたけているようだ。
さすが天才!
そして今回、様々な天才ちびっこに出会った一同は、子供たちの今後の成長に期待を込め、子供達の輝かしい未来に思いを馳せるのでした。