DASH村では、豆板醤づくりに挑戦。
暑さを乗り切る辛さを味わうために、1年以上にわたる発酵と熟成を要した。

1年前の春、2007年3月。
豆板醤の主原料の1つ「空豆」の種を、ポットに丁寧に蒔いていく。
達也「そのまま使うんだー!」
そう、空豆の種は、普段私達が食しているものを乾燥させたもの。
水をたっぷりあげて、後はハウスの中で芽が出るのを待つ。

1ヶ月後。
城島「はやっ!」
達也「1ヶ月くらいで、こんなに伸びるんだねー」

空豆はぐんぐん伸び、苗の高さが18センチ程まで生長した。
ここからは、根を生やすために畑に定植する。
小さな穴をあけて、50cmの間隔で植えていく。全部で20個の苗を定植していく。