排気ガス0、騒音0、そんな地球に優しい電動バイク!
このバイクの優れた点は、下り坂などでタイヤを回すと自家発電して、その電力をバッテリーに充電することができる。
そんな電動バイクに乗り、日本一の高低差を誇る富士山から坂道下って目指すは駿河湾。
果たして、富士山から電動バイクで海までだどり着けるか!?

スタート地点は標高2400m。富士山新五合目からスタート!
達也「ゴーゴー!」
制限速度の30kmを守りつつ、下り坂を軽快に進む達也。バッテリーメーターも上がっていき、充電されている様子。
一方の城島。慣れないバイクの運転のせいか急カーブに差し掛かったところで、思わずブレーキをかけてしまい、なかなか充電されない。それでも徐々に慣れていき、急な下り坂を利用して、充電していく。

富士山を下って19km。一定速度で走行した達也のバイクは、バッテリー充分。そのまま県道を直進することに。
うまく速度を保てなかった城島は、バッテリーも少ない状態。そこで左折し、最短距離を狙って南に進む道を選択。果たして、この選択が今後、どう影響するのか?