次なるヒントの映像は、電車。
電車にははっきりと、「瀬戸」の文字がある。
情報を集めるために、愛知県図書館へ向かうことに。
電車の本を探していると、「瀬戸」と書かれている瀬戸電という本を発見。調べていくと、車両の特徴や、映像にあるトンネルと一致するものを発見。
そこは、「本町橋」という地名だが、現在の地図で調べてみると、現在も残っていることが判明。
早速、向かってみることに。

本町橋を探しながら車で走っていると、映像にあったトンネルを発見!トンネルの周囲を見ると、すでに線路は無くなっていた。
城島「このお堀の所に電車が走ってたんやね」
瀬戸電鉄は、かつて瀬戸物を運搬するために出来た鉄道。とすると、
松岡「この辺で鉄骨の建物といえば、城じゃない?」
鉄骨の映像が、名古屋城と推理した二人は、名古屋城へ!

名古屋城に到着した二人は、城の様子とヒントを見比べつつ、城の内部へ。
昔の名古屋城の写真を調べると、名古屋城は戦争で焼けて、再建されていることが判明、さらにそこには、鉄骨が組まれている写真もはっきりと残されていた。
ヒントの鉄骨の組まれた高い建物は、再建された名古屋城のものだった!
すべての条件が合致し、問題写真の商店は、このエリアで間違いない!