一品目から驚きを隠せない城島だが、一口食べると…
城島「アイスクリームのようやけど、トリュフの香りが広がる!」
湯気がモクモク、すぐに口の中で溶ける塩気のあるアイスといったイメージ。
サーモグラフィーで確かめると…胸、下半身はそうめんより変化が大きい。なかなかの効果か!?

再びサウナで体を温めたら、二品目は、日本からのエントリー、沖縄名物「あまがし」。
沖縄では端午の節句、ユッカヌヒー(旧暦5月4日)、グングワチグニチ(旧暦5月5日)に子供の健康を祈って沖縄の家々で食される伝統料理。
材料は、緑豆、大麦、砂糖で、全ての材料を煮て作る。
上品な甘さで、触感は冷えたおしることいったところ。
我が日本代表の実力は!?

あまがしは、緑豆に含まれるカリウムの利尿作用で、体温と同じ温度の水分を尿として排出し、熱を下げる効果がある。
食べ終わって20分、利尿効果のせいか…
城島「ちょっと、トイレ」
サーモグラフィーでは、顔は温まったままだが、首から下は熱が取れた状態に。まずまずの効果。